人を立てる話し方のポイント。上司や先輩を尊重する会話の秘訣。

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周りの人から好印象を得るためには、人を立てることを意識しなくてはいけません。「立てる」というのは、尊重するという意味です。目の前の相手に対して敬意を払うことで、印象が良くなるわけですね。

特に、社会人になると、上司や先輩を立てることは必要です。そうすることで、仕事がスムーズに連携できますし、自分の出世にも関わってくるかもしれません。だから、ちゃんと周りの人に敬意を払いつつ、人を立てるということを覚えましょう。

ここでは、人を立てる話し方のポイントを紹介します。

露骨に褒めるよりも気付くだけで良い

人は誰でも、褒められると嬉しくなりますよね。だから、積極的に周りの人を褒めた方が良いでしょう。しかし、露骨な褒め言葉を繰り返すのは、下心が見えてしまうためマイナスイメージになることが多いです。

「先輩、そのネクタイ似合いますね!」
「今の私があるのは、あなたのおかげです。」
「○○さんは、年齢よりも5歳くらい若く見えますね。」

このように直接的に褒めると、ゴマ擦りだと思われるので注意が必要です。

そんなことをしなくても、変化に気付くだけで十分に効果があります。

「あれ、髪型変えたんですか?」
「こんなに遅くまで仕事してるんですね。」
「ネクタイ買ったんですね。」

このように、ちょっとした変化に気付くだけで、相手への関心の高さを示すことができます。褒められると照れてしまう人でも、気付いただけなら抵抗なく受け取ることができますよね。周りの人からも、反感を買う心配はありません。

また、これをキッカケに会話が弾むことも多いです。

自分:「あれ、髪型変えたんですか?」
相手:「そうなんだ。思い切って短髪にしたよ。」
自分:「私も切ろうかな。これから暑くなりますもんね。」
相手:「その方が良いよ。気持ちもスッキリするから。」

ちょっとした雑談をすることができますよね。人は話す回数が多いほど親近感を持ってくれるので、こまめに声を掛けることで印象が良くなります。

相手の名前を呼ぶ

人は誰でも、自分の名前に特別な思いがあります。街で自分の名前を呼ばれたら、絶対に振り返りますよね。何かに集中していても、名前を呼ばれたら気が付くはずです。それくらい、自分の名前には敏感に反応するようになっています。

だから、誰かと接するときには、その人の名前を呼ぶようにしてください。それだけで、相手は気持ち良くなってくれるはずです。挨拶するときにも、「おはようございます」ではなくて、「○○さん。おはようございます。」と言いましょう。

「○○さん。もう帰りますか?」
「○○さん。例の会議の件ですが、・・・」
「○○さん。お疲れ様でした。」

このような感じで、会話の中で相手の名前を頻繁に呼ぶようにしてください。仲の良い人ほど「おい」とか「お前」などと呼んでしまいがちですが、名前で呼ぶことで印象が大きく変わってくるはずです。

過去の話の内容を覚えておく

相手が以前に言ったことを覚えていると、かなり印象を良くすることができます。特に、本人も覚えていないような何気ない一言を覚えていれば、相手への敬意を示すことが可能です。「そんなことまで覚えているのか」と思ってもらえると、相手は喜んでくれるでしょう。

人は誰でも、自分の話を聞いてもらいたいと思っています。だから、以前に話したことを覚えていれば、「ちゃんと聞いてくれていたんだ」と安心してくれるわけです。なので、会話の中で過去の話題を入れるのをおススメします。

「この前、ドライブへ行くって言っていましたよね。どうでした?」
「たしか、○○さんって大阪出身でしたよね。」
「○○さん絶賛してたケーキ屋に行ってきましたよ。すごく美味しかったです。」

こういった話を、会話の中に散りばめるようにしてください。

相手の話に共感する

当サイトで何度も言っていますが、相手に共感するということは非常に大切です。相手の話を聞いて気持ちを理解してあげることで、その人に対する最大の敬意を表すことができます。また、その人の承認欲求を満たすこともできるので、共感するということを忘れないでください。

人は誰でも、自分の気持ちを分かってほしいと思っています。だから、話を聞いてもらうよりも、その話をしている自分の気持ちを理解してもらいたいわけです。これを分かっていなければ、聞き上手になることはできません。

引用:聞き上手を極めるためのテクニックとは?

また、ネガティブな身の上話を聞かされたとしても、アドバイスや励ましなどは必要ありません。人が悩みを打ち明けるのは、自分の感情を吐き出したいからです。なので、前向きな言葉を掛けてほしいわけではないということですね。

無責任に「大丈夫だよ」などと言ってしまうと、「私の気持ちが分かるか!」と反感を買う恐れがあるので注意してください。そうではなくて、黙って話を聞いてあげて「大変だったね」と共感するだけで良いのです。

相手が気持ちを吐き出しやすいように、話を引き出す問いかけを行いましょう。

「どうしたの?」
「何があったの?」

このような問いかけをすることで、相手は話しやすくなるはずです。そこでしっかりと共感を示してあげて、相手を尊重することを忘れないでください。

以上、人を立てる話し方のポイントを紹介しました。社会人になると、周りの人を立てるといったことが必要となります。不用意な発言や態度で怒らせることの無いように、目上の人などへの対応は慎重に行うようにしましょう。

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