結婚式のスピーチを成功させる秘訣。上司や部下、友達など。

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社会人になると、結婚式でスピーチを頼まれることがあります。人前で話すのが苦手な人だと、上手く話せるかどうか不安になりますよね。万が一、失敗をしてしまったら、新郎新婦に恥をかかすかもしれません。

ただ、結婚式においては、みんながお祝いモードなので歓迎される雰囲気があります。多少の失敗があっても和やかに進みますから、過剰な心配はしなくても良いでしょう。ただ、最低限のマナーは守る必要があります。

ここでは、結婚式のスピーチを成功させる秘訣を紹介します。

スピーチにおける話し方について

結婚式のスピーチで話す内容としては、新郎新婦と自分との思い出がメインとなります。具体的なエピソードを交えつつ、新郎新婦を褒める内容にしてください。そして、以下のポイントも覚えておきましょう。

表情豊かに話す

大勢の人に見られながら話すわけですから、表情が強張ってしまう場合があります。これだと、怒っているように見えてしまうので、結婚式のスピーチとしては不適切ですよね。なので、できるだけ柔らかい表情で話すようにしてください。

人前に立つと表情が硬くなりやすいので、無表情で話し続ける人がいます。あらかじめ内容を考えていれば、それでも話すことができるでしょう。しかし、周りの人からすると、冷たい印象を与えてしまいます。素晴らしい内容の話だとしても、心がこもっていなければ印象は良くありません。

引用:スピーチやプレゼンで好印象を得るための5つのコツ

ビデオの前に立って、スピーチの練習をしてみてください。自分が思っている以上に、表情が硬くなっていることがあります。なので、何度も繰り返し表情を作る練習をしておきましょう。

ゆっくりと話す

緊張すると、早口になる人も多いです。早口で話すと滑舌が悪くなってしまい、上手く聞こえなくなってしまう場合があります。ですから、落ち着いてゆっくり話すことを心掛けてください。

また、自信が無いような印象を与えるかもしれません。

早口で話すと、自信が無いように思われてしまいます。ゆっくりと話すことで、堂々と自信に満ちていると思われるので、話し方に余裕が生まれます。また、考える時間もできますから、論理的に話を伝えられるというメリットもあります。

引用:品のある話し方を身に付けるためには?

スピーチの前に深呼吸をすれば、焦ってしまう心配も無いでしょう。

不適切な言葉は避ける

結婚式においては、使ってはいけない言葉があります。たとえば、「別れる」「終わる」「壊れる」「離れる」といった忌み言葉、「ますます」「いろいろ」「たびたび」などの重ね言葉などですね。こういった言葉は縁起が悪いので、結婚式では使用しないのがマナーです。

なので、スピーチ内容を原稿に書き出してみて、不適切な言葉が無いかどうかをチェックしてください。自分では自信が無ければ、第三者に確認してもらうのも良いですね。もしも、本番でNGワードを言ってしまったら、「失礼しました」と詫びを入れてから続行しましょう。

新郎新婦との関係性によってスピーチ内容は異なる

友人

友人代表としてスピーチをするなら、本人との関係性は深いと思います。なので、過去の失敗談や武勇伝などを話して、笑いを誘うのが良いでしょう。少しくらい悪く言ったとしても、冗談で済まされるはずです。

そして、最後はしっかりと人間性を褒め称えて、好感を持たれるように締めます。悪く言うだけで終わったら、何の意味もありません。新郎新婦が主役の場所ですから、しっかりと立ててあげることを忘れないようにしましょう。

職場の関係者

職場の関係者の式であれば、しっかりと礼儀正しくスピーチするのが基本です。どれだけ親しくても、社会人ですから悪ふざけは避けるようにしてください。もちろん、硬すぎるのも問題ですが、丁度良いバランスを考えましょう。

スピーチ内容としては、本人の仕事ぶりや人間性などを、同じ職場の人間の目線から伝えるのが効果的です。その時に、本人も気付いていないようなポイントを褒めることで、喜ばれると思います。

取引先の関係者

お世話になっている取引先の関係者の式に、呼ばれることもあります。そういった場所であれば、あまり馴れ馴れしくするのは止めましょう。仕事で付き合いのある方ですから、失礼の無いようにマジメに話す方が良いです。

仕事上でのエピソードなどを交えて、信頼できる人だということをアピールしてください。長々と話すのではなく、3分程度の短いスピーチで終わらせましょう。

スピーチの流れについて

最後に、一般的なスピーチの流れについて解説をします。これを元に、スピーチの原稿を作成するようにしてください。

挨拶

司会者から紹介されたら、立ち上がって一礼をします。そして、マイクのところまでゆっくりと歩いていきます。この時に、背筋をピンと伸ばしてください。腰が曲がっていると、自信の無いような印象を与えてしまいます。

自己紹介

まず、自分の自己紹介を行いましょう。自分の情報だけでなく、新郎新婦との関係性も明確にしなくてはいけません。ここは本題ではありませんから、手短に自己紹介を終わらせるようにしてください。

エピソード

いよいよ、本題となるエピソードです。新郎新婦との思い出を語る中で、人間性を褒め称えるスピーチをしてください。自分が困っているときに助けてもらったとか、夢に向かって頑張っていたとか、新郎新婦の人となりが分かるエピソードが望ましいですね。

贈る言葉

エピソードで好印象を与えたら、自分から新郎新婦に対するメッセージを贈ります。今後の結婚生活における激励やアドバイスなどが良いでしょう。自分が結婚しているなら、夫婦円満の秘訣などを教えてあげてください。

お祝いの言葉

スピーチの締めとして、お祝いの言葉を述べます。「おめでとうございました」とか「お幸せに!」といった言葉で締めるのが望ましいです。

以上、結婚式におけるスピーチについて紹介しました。あがり症の人は大変かもしれませんが、落ち着いて望めば上手くいくはずです。恥をかくことの無いように、基本的なマナーを覚えておいてください。

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