気持ちに共感して会話を盛り上げる秘訣

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雑談が上手な人は、相手の気持ちに共感して会話を盛り上げることができます。相手からすると「気持ちを分かってくれている」と思うので、話すことが楽しくなるわけですね。だから、話をどんどん引き出すことができ、会話が弾んでいきます。

一方、すぐに会話が途切れてしまう人は、相手の気持ちに共感するのが下手な場合が多いです。だから、十分に話を引き出すことができずに、会話が止まってしまうことになります。だから、会話を盛り上げるためにも、共感する力を付けましょう。

ここでは、相手の気持ちに共感する秘訣を紹介します。

共感とは相手の気持ちを喜怒哀楽で代弁すること

一言で「共感する」といっても、具体的にどうすればいいのか分かりませんよね。相手の気持ちに立つと言われますが、抽象的すぎて理解しにくいです。なので、まずは共感することの定義を覚えておきましょう。

結論から言うと、共感するというのは、相手の喜怒哀楽の気持ちを代弁してあげるということです。

相手:「自転車を盗まれちゃったよ。」
自分:「えっ、それはショックだよね。」

上の例は、自転車を盗まれた人の気持ちを考えて、「ショックだよね」と共感したパターンです。今の相手がどんな気持ちなのかを予想して、それを言葉にしてあげるだけで良いわけです。相手が嬉しそうだと感じたら、嬉しい言葉を掛けてあげましょう。相手が悲しそうだったら、悲しい言葉を掛けてあげましょう。

そうすることで、相手への理解を示すことができるので、心を開いてくれるようになるはずです。ただ、相手の気持ちとズレてしまっていると、無神経な人だと思われるので注意してください。

相手の気持ちにマッチする言葉を掛けるほど、共感の度合いは強くなります。なので、自分のボキャブラリーが多いほど、色々な気持ちに共感できるということですね。そのために、語彙力を増やすようにしましょう。

嬉しい気持ちに共感する言葉

相手が嬉しそうに話してくれたとしても、「よかったね」といった言葉だけだと十分な共感を示すことはできません。喜びを表す言葉はたくさんありますので、それらを知っておくことで色々な場面に対応することができます。

たとえば、以下のような例です。

相手:「仕事で大型の契約が取れたんだ!」
自分:「すごいじゃん!やったね!」

自分が大型の契約を取ったとイメージしてみてください。おそらく、「やった!」とガッツポーズをするのではないでしょうか。その気持ちを言葉で表現して、「すごいじゃん!やったね!」と言えば共感度が高くなると思います。

 

相手:「無くした財布が見つかったんだ。」
自分:「よかったね。ホッとしたでしょ。」

こちらも、自分が財布を無くしたと考えましょう。すごく不安になりますよね。そして財布が見つかったとしたら、ホッと胸をなでおろすはずです。それを共感の言葉として、「よかったね。ホッとしたでしょ。」と表現しています。

 

相手:「先週、子供が生まれたんだ。」
自分:「おめでとう!感動だね。」

自分の子供が生まれたと仮定すれば、すごく感動するはずです。もしかすると、涙を流すかもしれません。なので、共感するためには、「おめでとう!感動だね。」といった言葉が適切だといえるでしょう。

もちろん、正解は一つではなくて、色々なパターンがあると思います。だから、自分の頭で考えて、適切な言葉を掛けてあげるようにしてください。

悲しい気持ちに共感する言葉

時には、相手が悲しい気持ちを打ち明けてくれることもあるでしょう。そういった時は、相手が自分に心を開いているという証拠です。人が弱みを見せるのは、本当に信頼している人の前だけですよね。

そして、悲しい気持ちを口にするということは、共感してほしいというサインでもあります。どうしても辛いから、気持ちを吐き出したいということですね。だから、ちゃんと話を聞いてあげて、共感を示すようにしてください。

 

相手:「楽しみにしてた舞台のチケットが取れなかったんだ。」
自分:「それは悔しいよね。」

前から楽しみにしてたチケットが取れなかったら、悔しい思いをしますよね。なので、共感するとすれば、「悔しいよね」という言葉を掛けるのが適切です。

 

相手:「財布を落としちゃったよ。」
自分:「すごく不安だね。」

財布には免許やクレジットカードなどが入っていますから、落としてしまったら不安になりますよね。なので、気持ちの代弁として、「すごく不安だね。」と言葉を掛けています。

 

相手:「大学の試験に落ちちゃった。」
自分:「それは泣きたくなるね。」

今まで必死に勉強してきたわけですから、それで試験に落ちたら悔しくなるはずです。なので、「それは泣きたくなるね。」という言葉で共感するのが適切でしょう。

ポイントとしては、しっかりと気持ちを込めて言葉を掛けるということです。特に、悲しい気持ちの場合には、適当に返事をすると「ちゃんと聞いているの?」と反感を買うかもしれません。相手も辛い気持ちを吐き出しているわけですから、真剣に気持ちを込めて共感してあげてください。

怒りの気持ちに共感する言葉

会話をしていると、最近腹が立ったことについて話すこともあるでしょう。相手が興奮気味で話していても、冷静に落ち着いて聞くようにしてください。こういった怒りの感情を打ち明けるということは、自分に心を開いているという証拠です。

上手に気持ちを吐き出させてあげれば、相手の怒りの気持ちも下がってくるはずです。なので、ストレスを発散させてあげるためにも、上手く共感できるようにしましょう。

 

相手:「隣の部屋の住人が深夜まで騒いでいるんだよ。」
自分:「それは、イライラしますよね。」

マンションの隣人トラブルは、よくある話だと思います。自分が同じ立場になったとしたら、当然イライラしますよね。だから、「イライラしますよね。」と相手の気持ちを代弁してあげましょう。

 

相手:「上司から理不尽に怒られたんだ。」
自分:「納得できないですよね。」

自分が悪くないのに怒られたなら、納得できることではありません。そういった相手の気持ちをくみ取って、「納得できないですよね。」と言葉を掛ければ共感することができます。

 

相手:「後輩が遅れてきたのに、詫びの一つもないんだよ。」
自分:「それは、非常識ですよね。」

常識的に考えて、遅れてきて謝らないのは非常識だと思うでしょう。なので、共感の言葉としては、「それは、非常識ですよね。」で良いと思います。

怒りの気持ちに共感するコツとしては、相手の会話の流れを止めないことです。興奮して色々な感情を吐き出してきますから、それをすべて出させることが大切なわけですね。だから、相槌やうなずきなどを使って、ドンドン話させるようにしましょう。そうすれば、相手もスッキリすると思います。

困った気持ちに共感する言葉

相手から悩み事の相談をされることがあると思います。悩みのレベルも様々となっていて、笑い話になることから深刻なものまで幅広いですね。だから、その悩みのレベルに合わせて、共感の言葉を掛けるようにしてください。

 

相手:「仕事が忙しすぎて、休みが無いんだ。」
自分:「それだと、体が持たないよね。」

仕事が忙しい人の状況を考えると、疲労が溜まっていることが予想できます。なので、その気持ちに共感して「体が持たないよね。」という言葉を掛けることが大切です。

 

相手:「テレビが壊れて、ニュースが見れない。」
自分:「不便だよね。」

日用品のテレビが壊れてしまったら、誰だって不便だと感じてしまいますよね。なので、ストレートに「不便だよね」と声を掛けることで、共感を示すことができるはずです。

 

相手:「スマホを買ったが、使い方が分からない」
自分:「それは、お手上げだね。」

新しい電化製品を買うと、使い方が分からないということがあります。特に、年配の人だと戸惑ってしまうと思うので、その気持ちを代弁すると「お手上げだね」という言葉が最適だと思います。

以上、気持ちに共感する秘訣を紹介しました。人は誰でも、自分の気持ちを理解してほしいと思っています。なので、適切に共感することができれば、その人と信頼関係を築くことができるわけですね。覚えておいてください。

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